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アロマオイルのアロマパークTOPへ 温めることで蒸気と一緒に香りを広げたり、蒸気を顔にあてる芳香浴や、お風呂や石鹸に入れるアロマバスの他、化粧水にしたり消臭剤やマッサージオイルとして使ったりといった、アロマオイルの楽しみ方について。
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アロマバス

精油をそのままお湯に落としてバスエッセンスとして、精油とキャリアオイルをブレンドしてバスオイルとして。
お風呂のリラックス効果と、アロマオイルの香りの相乗効果を。

柑橘系やスパイス系の精油は、肌に刺激を感じる場合がありますので、キャリアオイルやエタノールで希釈してからお湯に落とすといいでしょう。

全身浴

全身浴の場合、40℃程度のお湯の入った浴槽の中に精油を最大4滴まで落とし、精油は浮きやすいのでよくかき混ぜてから、肩までつかります。
肌の調子や気分に合わせて、精油をキャリアオイルとブレンドしたものを浴槽に落としてもいいでしょう。

お風呂にはもともと心身をリラックスさせる効果がありますので、精油の成分が肌からも浸透しやすくなります。

半身浴

38℃程度のお湯の入った浴槽の中に精油を最大4滴程度まで落とし、精油は浮きやすいのでよくかき混ぜ、みぞおち程度までつかります。
肌の調子や気分に合わせて、精油をキャリアオイルとブレンドしたものを浴槽に落としてもいいでしょう。

全身浴と比べ、心臓への負担が少ないため、長時間お湯につかることが出来、冷え性の改善や新陳代謝の促進が期待できます。

座浴

便秘や痔、デリケートな部分に痒みがあるときなど、不快感や症状を和らげます。

おしりが入るくらいの大き目の洗面器か、浴槽におしりがつかる程度のぬるめのお湯をいれ、精油を2、3滴落としてよくかき混ぜます。
お湯の中におしりを落として数分間つかったら、洗い流さずにタオルで水分をやさしくふき取るようにします。

ハンドバス(手浴)

しもやけなどの冷え性や手荒れ、肩こりなどに効果的です。

大き目の洗面器に40℃程度のお湯をいれ、精油を精油を2、3滴落としてよくかき混ぜます。
5〜10分程度お湯につけたら、洗い流さずにタオルで水分をふき取るようにします。

フットバス(足浴)

冷え性やしもやけ、足のむくみなどに効果があります。
また、硬くなったかかとのケアにもおすすめです。

大き目の洗面器かバケツを用意し、40〜42℃程度のお湯を入れ、2〜5滴程度の精油を落としてよくかき混ぜます。
10〜15分程度くるぶしからふくらはぎあたりまでお湯につけ、終わったら洗わずにタオルで水分をふき取ります。

お湯が冷めた場合は差し湯で温度を保つようにします。
その際に、一度足をお湯から出すなどして、やけどしないように気をつけます。

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