アロマオイルの情報サイト、アロマパーク

植物からつくられる精油（エッセンシャルオイル）はさまざまな種類があり、３００種類もの精油が作られているとも言われています。その中から、アロマテラピーに使われることが多く、入手しやすい精油の特徴や作用などについてご紹介します。

レモングラス

レモングラスは原産地のインドでは古くから利用されてきた植物で、東南アジアでは料理に欠かせない香草です。

あまいレモンのような香り

学名： Cymbopogon citratus、Cymbopogon flexuosus
科名：イネ科
抽出部位：葉
抽出方法：水蒸気蒸留法

香りのグループ：柑橘系
ノート：トップ
ブレンドファクター：１

体への作用：強壮、駆風、抗真菌、消化促進、利尿、鎮痛作用
心への作用：抗うつ、鎮静作用
心への作用：デオドラント作用
その他：殺菌、消毒、殺虫作用

注意すること
妊娠４ヶ月程度までは使用しないこと。
低濃度（１％以下）で使用すること。
３歳以下の子どもには使用しないこと。
まれに肌に刺激があることがあります。

当サイト上の情報については、その内容や効果を保障するものではありません。実際にアロマオイルなどをご使用になる際には、それぞれのオイルや基材の特徴などをご理解のうえ、使用方法などを守りご自身の責任でご使用下さい。