アロマオイルの情報サイト、アロマパーク

植物からつくられる精油（エッセンシャルオイル）はさまざまな種類があり、３００種類もの精油が作られているとも言われています。その中から、アロマテラピーに使われることが多く、入手しやすい精油の特徴や作用などについてご紹介します。

ローズマリー

ローズマリーは昔からさまざまに使われてきましたが、高齢となったハンガリーのエリーザベト王妃が洗顔に使用したところ、若返ったという言い伝えもあります。

ハーブ調の強い香り

学名： Rosemarinus officinalis
科名：シソ科
抽出部位：葉
抽出方法：水蒸気蒸留法

香りのグループ：ハーブ系
ノート：トップ～ミドル
ブレンドファクター：２～３

体への作用：強壮、駆風、健胃、消化促進、鎮痙、鎮痛、通経作用、など
心への作用：抗うつ作用
肌への作用：収斂作用
その他：消毒作用

注意すること
妊娠中の方は使用しないこと。
３歳以下の子どもには使用しないこと。
てんかん症、高血圧の方は使用しないこと。

当サイト上の情報については、その内容や効果を保障するものではありません。実際にアロマオイルなどをご使用になる際には、それぞれのオイルや基材の特徴などをご理解のうえ、使用方法などを守りご自身の責任でご使用下さい。